XMのスプレッド一覧【2026年最新】口座タイプ別の実質コスト比較・広がる時間帯・確認方法

XMTradingのスプレッド比較ガイドのアイキャッチ

XMTrading(エックスエム)のスプレッドは口座タイプで大きく変わり、公式の最低スプレッドはスタンダード・マイクロ1.0pips〜、KIWAMI極0.6pips〜、ゼロ0.0pips〜(+手数料)です。同じ通貨ペアを同じロットで取引しても、口座タイプの選び方だけで取引コストは2倍以上変わります

一方で「XMはスプレッドが広い」「広すぎて勝てない」という評判も根強くあります。これはスタンダード口座の数字だけを切り取った見方で、手数料・ボーナス・スワップまで含めた「実質コスト」で比べると評価は変わります。ゼロ口座の「0.0pips」が実は最安ではない、というのもその一例です。

スプレッドは変動制のため、「何時に取引するか」でも支払うコストは2〜5倍変わります。口座タイプと時間帯、この2つを押さえれば、XMのスプレッドに対する不満はほぼ解消できます。

本記事では、XMのスプレッドの仕組み、口座タイプ別の一覧、手数料込みの実質コスト計算と月間シミュレーション、広がる時間帯、MT4/MT5での確認方法、「広い・勝てない」の真相、コスト重視の口座の選び方、スプレッド以外のコスト、抑えるコツ、よくある質問までを2026年8月時点の情報で解説します。

📌 本記事は2026年8月23日時点の情報です。最低スプレッドはXM公式の口座タイプ選択画面の表示値、USDJPYなどの目安は当サイトがMT5で確認した平常時の値で、時間帯・相場状況により変動します。最新値は取引ツール上でご確認ください。

本記事を読んでわかること
  • XMのスプレッドの仕組み(変動制・pipsの意味・1pipsの価値)
  • 口座タイプ別の最低スプレッドと、USDJPY・ゴールドの平常時の目安
  • 「スプレッド+手数料」で見る実質コストと、月間取引量別のシミュレーション
  • スプレッドが広がる時間帯・イベントと、広がったときの対処
  • MT4/MT5でリアルタイムのスプレッドを確認する手順(画面付き)
  • 「広くて勝てない」の真相と、コストを抑える口座タイプ・時間帯の選び方

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目次

XMのスプレッドとは【仕組みと読み方】

スプレッドとは、買値(Ask)と売値(Bid)の差のことで、ポジションを持った瞬間に発生する実質的な取引コストです。XMは取引手数料を取らない口座タイプが多いため、スプレッドがそのままコストになります。

Ask(買値)とBid(売値)の差がスプレッド

MT4/MT5の気配値には、銘柄ごとに2つの価格が並びます。買うときの価格がAsk、売るときの価格がBidで、常にAskのほうが高い。買った瞬間にBidで評価されるため、ポジションはスプレッド分のマイナスからスタートします。

USDJPYの気配値の例(スタンダード口座)
Bid(売値)150.000
1.6pips=スプレッド
Ask(買値)150.016
150.016で買った瞬間、評価はBidの150.000 → −1.6pips(1ロットで約−1,600円)からスタート。このマイナスを取り返した先が利益になる

pipsの意味と1pipsの価値

スプレッドは「pips(ピップス)」で表記されます。円絡みの通貨ペアでは1pips=0.01円、ドルストレートでは1pips=0.0001ドルです。1ロット(10万通貨)のUSDJPYなら、1pipsは約1,000円の価値になります。

1pipsの価値(USDJPY・円建て概算)
1ロット(10万通貨)約1,000円
0.1ロット(1万通貨)約100円
0.01ロット(1,000通貨)約10円
スプレッド1.6pips × 1ロット = 約1,600円が、取引した瞬間のコスト(往復分込み)

XMは「変動スプレッド制」

XMのスプレッドは固定ではなく、市場の流動性に応じてリアルタイムで変動します。「最低0.6pips」は平常時の最も狭い値で、早朝や経済指標の前後には数倍に広がることを前提に見る必要があります。固定スプレッドの国内FXと比較する際に最も誤解されやすいポイントです。

口座タイプごとに最低スプレッドが決まっている

XMの公式の口座タイプ選択画面には、タイプごとの最低スプレッドと手数料の有無が明記されています。これがスプレッド比較の出発点です。

XMの口座タイプ選択画面。Standard・Micro=最低スプレッド1pip、KIWAMI極=0.6pips、Zero=0pips(手数料あり)と表示されている
XM公式の口座タイプ選択画面。最低スプレッドはStandard・Micro 1pip/KIWAMI極 0.6pips/Zero 0pips(手数料あり)

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XMのスプレッド一覧【口座タイプ別・2026年8月】

公式の最低値と、当サイトが平常時(東京時間の日中)に確認したUSDJPYの目安を口座タイプ別にまとめました。

スタンダードマイクロKIWAMI極ゼロ
公式の最低
スプレッド
1.0pips〜1.0pips〜0.6pips〜0.0pips〜
USDJPY
当サイト実測
約2.3pips約2.3pips約1.1pips0.0〜0.1pips
取引手数料無料無料無料片道$5/往復$10
(1ロット)
実質コスト
(USDJPY 1ロット)
約2,300円約2,300円約1,100円約1,600円
入金ボーナス
・XMP
対象対象対象外対象外
最大レバレッジ1,000倍1,000倍1,000倍500倍

→ 表は横にスクロールできます

※最低スプレッドはXM公式の表示値。USDJPYは当サイトが2026年8月24〜25日に東京夕方とNY時間の2回実測した値(両セッションほぼ同値)。ゼロ口座の手数料は1ロット片道5ドル相当。

スタンダードとマイクロのスプレッドは同じ

スタンダードとマイクロの違いは1ロットのサイズ(10万通貨か1,000通貨か)だけで、スプレッドもボーナス条件も共通です。少額で刻みたいならマイクロ、それ以外はスタンダード、という選び方になります(マイクロ口座の解説)。

スプレッドの狭さと約定力はセットで見る

スプレッドが狭くても、注文が滑ったり拒否されたりすれば意味がありません。XMはリクオート(約定拒否)なし・全注文の99%以上を1秒以内に執行という執行方針を公式に掲げています(公式公表値・2026年8月時点)。表示スプレッドどおりに約定しやすい環境があってこそ、KIWAMI極の0.6pipsという数字が実際のコストとして活きます。

主要通貨ペア別のスプレッド目安

USDJPY以外のペアでも、口座タイプの序列(ゼロ<KIWAMI極<スタンダード=マイクロ)は変わりません。傾向としてドルストレート(EURUSD等)が最も狭く、クロス円やポンド系は広め、マイナー通貨はさらに広くなります。

主要ペアの実測スプレッド(スタンダード/KIWAMI極)
USDJPY2.3〜2.4pips1.1pips
EURUSD1.9pips1.0pips
GBPUSD2.3〜2.4pips1.2〜1.4pips
USDCHF2.5pips1.4〜1.5pips
USDCAD2.9〜3.1pips2.1pips
EURJPY3.1〜3.2pips2.0〜2.1pips
GBPJPY3.6〜3.7pips2.7〜2.9pips
GOLD0.55〜0.58(USD)0.24〜0.26(USD)
ETHUSD3.0(USD)1.9(USD)

※すべて当サイトの実測値(2026年8月24〜25日・東京夕方+NY時間の2セッションで計測、両者ほぼ同値)。GOLD・ETHはUSD表示。変動制のため早朝・指標前後は大きく広がります。

ゴールド・CFD銘柄のスプレッド

ゴールド(GOLD)や株価指数・原油などのCFDは、通貨ペアよりスプレッドが広く、時間帯による変動も大きい銘柄です。ゴールドは特に毎朝の取引休止時間(夏5:55〜7:05)の前後に大きく広がります。口座タイプの序列は通貨ペアと同じで、KIWAMI極ならゴールド・シルバーがスワップフリーになる分、持ち越しのコストでも有利です(KIWAMI極口座の解説)。

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実質コストで比較する【スプレッド+手数料】

スプレッドの数字だけを並べると「ゼロ口座が最安」に見えますが、ゼロ口座には1ロットあたり往復10ドルの取引手数料がかかります。正しい比較は「スプレッド+手数料」の合計=実質コストです。

実質コストの計算式

実質コストスプレッド(pips)× 1pipsの価値 + 取引手数料(往復)
USDJPY 1ロットの計算例($1=150円)
スタンダード2.3pips × 1,000円 + 0円 = 約2,300円
KIWAMI極1.1pips × 1,000円 + 0円 = 約1,100円
ゼロ0.1pips × 1,000円 + $10(約1,500円)= 約1,600円
※スプレッドは当サイトの実測値(2026年8月)。ゼロ口座は0.0〜0.1pipsで推移するため、実質コストは手数料込みで約1,500〜1,600円とほぼ手数料分に収束します

月間取引量別のコストシミュレーション

実質コストの差は、取引量が増えるほど効いてきます。USDJPYを月に何ロット取引するかで、年間のコスト差がどれだけになるかを見てみましょう。

月間取引量スタンダードKIWAMI極ゼロ年間差額
Std−KIWAMI
5ロット11,500円5,500円8,000円約7.2万円
20ロット46,000円22,000円32,000円約28.8万円
50ロット115,000円55,000円80,000円約72万円
100ロット230,000円110,000円160,000円約144万円

→ 表は横にスクロールできます

※USDJPY 1ロットあたりスタンダード2,300円・KIWAMI極1,100円・ゼロ1,600円(当サイト実測ベース・2026年8月)で計算した概算。実際のスプレッドは変動します。

ボーナス還元込みで考えるとスタンダードも悪くない

スタンダードの実質コストは最も高いですが、入金ボーナス(100%+20%・最大$10,500分)とXMPが付くのはスタンダード・マイクロだけです。月5ロット程度までの取引量なら、年間コスト差(約7万円)よりボーナスの証拠金価値のほうが大きく、スタンダードが合理的です。取引量が月10ロットを超えたあたりからKIWAMI極の優位が明確になります(ボーナス完全ガイド)。

結論はシンプルです。取引量が少ない=スタンダードでボーナス、多い=KIWAMI極でコスト。両方作って使い分けるのが最も損のない形です。

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スプレッドが広がる時間帯と原因

変動スプレッドのXMでは、同じ口座でも時間帯によってスプレッドが2〜5倍以上に広がります。「広すぎる」と感じた瞬間は、ほぼ次のどれかに当たっています。

時間帯別のスプレッド傾向

時間帯別のスプレッド傾向(日本時間・夏時間の目安)
6〜8時最も広いNYクローズ後〜東京オープン前。流動性が最も薄く、平常時の数倍に。ゴールドは休止中
9〜15時やや広め東京時間。値動きは穏やかでクロス円は比較的安定
16〜21時狭いロンドン時間。欧州勢参入で流動性が増しスプレッドが安定
21〜翌2時最も狭いロンドン×NYの重複。1日で最も流動性が高い。ただし米指標発表の前後は急拡大
2〜6時やや広めNY後半。スワップ付与時刻(夏6時ごろ)に向けて徐々に広がる

この傾向表を、当サイトが2026年8月24〜25日に同じ口座で実測した数字で検証してみると、意外な結果になりました。東京夕方とNY時間(深夜2時台)のスプレッドはほぼ同じで、通常の時間帯の差はごくわずか。数字が別物になるのは早朝のロールオーバー前後だけでした。

実測:東京夕方 vs NY時間 vs 早朝(スタンダード・単位pips)
東京夕方USDJPY 2.3EURUSD 1.9GOLD $0.58
NY時間(深夜2時台)USDJPY 2.4EURUSD 1.9GOLD $0.55
早朝ロールオーバー直後USDJPY 11.6EURUSD 8.8GOLD $0.53
早朝はGBPUSD 16.7・USDCHF 19.8など通貨ペアは平常時の5〜8倍に拡大(当サイト保存のロールオーバー直後スクリーンショットより)。一方GOLDはほぼ広がらないのも実測で分かった意外な事実です。KIWAMI極・ゼロも「日中〜深夜は一定、早朝だけ別物」という同じ動きでした

イベントで広がる4つのタイミング

指標米雇用統計・FOMC・CPI・日銀会合などの発表前後発表の数分前から直後にかけて急拡大。指標またぎのポジションは要注意
週明け月曜早朝のオープン直後週末のニュースを織り込むため、窓開きとスプレッド拡大が重なりやすい
要人発言中央銀行総裁・政府高官の突発的な発言予告なく一瞬で広がる。ニュース速報のタイミングは警戒
年末年始クリスマス〜年始・主要国の祝日市場参加者が減り、一日中広めで推移することがある

スプレッド拡大で「値が動いていないのにロスカット」が起こる理由

ロスカットの判定はBid(売値)で評価される含み損で行われます。スプレッドが急拡大すると、Askがほとんど動いていなくてもBidだけが大きく下がり、買いポジションの含み損が一瞬で膨らみます。証拠金維持率がギリギリの状態で早朝や指標をまたぐと、「チャートはほとんど動いていないのにロスカットされた」という現象がこうして起こります。維持率の計算と安全ラインは証拠金・維持率の解説で確認してください。

広がったときの対処

広がっている最中に成行で入ると、その瞬間のスプレッドがそのままコストになります。対処は「待つ」か「避ける」の2択です。指標なら発表から10〜15分待てば通常は落ち着きます。早朝の薄商いは根本的に避け、どうしても持ち越すポジションは損切り幅を広めに取ってスプレッド拡大によるロスカットを防いでください。

スプレッド拡大で残高がマイナスになっても、XMにはゼロカットがあるため追証は発生しません。ただし入金額そのものは失うため、損切り注文は必須です。

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XMのスプレッドの確認方法【MT4/MT5】

XMのスプレッドは日々変動するため、固定の一覧表よりMT4/MT5でリアルタイムの値を見るのが確実です。スマホでもPCでも数タップで確認できます。

どちらのツールでも、先に確認したい銘柄を気配値に追加しておく必要があります。気配値画面の「+」(または検索欄)から銘柄を探して追加してください。XMは口座タイプごとにシンボル名が分かれているため、自分の口座タイプのシンボルを選ぶのがポイントです。

MT5の銘柄追加画面。検索欄かForex・Cryptocurrenciesなどのカテゴリから銘柄を気配値に追加する
まず、検索欄かカテゴリ(Forex・Cryptocurrenciesなど)から銘柄を気配値に追加しておく

確認方法は4パターンで、PC版は気配値を右クリックして「スプレッド」(MT5は「表示列」→「スプレッド」)にチェック、スマホ版は気配値を詳細モードに切り替えると、銘柄ごとのスプレッドがポイント単位で表示されます。使っている環境のタブを開いてください。


気配値画面の上部で「シンプルモード」→「詳細モード」に切り替えると、各銘柄の下に「スプレッド:27」のようにポイント表示されます(10ポイント=1pips)。

スマホ版MT5の気配値。上部の「詳細モード」に切り替えると各銘柄の下にスプレッド(ポイント)が表示される
スマホ版MT5:右上の「詳細モード」に切り替えるとスプレッドが表示される

画面の数値は日本時間の早朝(NYクローズ前後)に撮影したもので、平常時より広めです。ロンドン〜NY時間(16時〜翌2時ごろ)に同じ手順で確認すると、KIWAMI極なら0.6pips台が並びます。

ポイント表示とpipsの換算は「10ポイント=1pips」です。MT5の基本操作はMT5の使い方、インストールはMT4/MT5のダウンロード方法で解説しています。デモ口座でも同じスプレッドが表示されるため、口座開設前の比較にも使えます。

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「XMはスプレッドが広くて勝てない」のは本当?

「XM スプレッド 広い」「勝てない」は検索数の多いキーワードです。結論から言うと、スタンダード口座のスプレッドが国内FXより広いのは事実ですが、「勝てない」の原因をスプレッドに求めるのは筋違いです。

「広い」は本当?
本当。スタンダードのUSDJPYは当サイト実測で約2.3pips、国内FX(0.2pips前後)の10倍前後。ただしXMは差額をボーナスと1,000倍レバレッジで補う設計で、比較対象そのものが違う
「勝てない」原因になる?
スタイル次第。数pipsを狙うスキャルピングでは1pipsの差が勝率を左右するが、数十pips以上を狙うデイ〜スイングなら誤差の範囲。スキャルピングならKIWAMI極・ゼロを使えば解決する
他社と比べてどう?
口座タイプ次第。当サイトが同日同時刻に実測した比較では、KIWAMI極のUSDJPY 1.1pipsはFXGT PRO(1.3pips)より狭く、BigBossスタンダード(1.4pips)とも互角以上。「XMは広い」はスタンダードだけを見た評価
じゃあどうすれば?
口座タイプと時間帯を変える。KIWAMI極に切り替え、取引はロンドン〜NY時間に集中、早朝と指標直後を避ける。この3つでスプレッドの不満はほぼ消える

国内FXと比べるときに見落とされる3つの前提

「国内FXは0.2pipsなのにXMは1.6pips」という比較には前提の違いがあります。①国内FXはレバレッジ25倍で証拠金が40倍必要、②国内FXは追証あり・XMはゼロカットで追証なし、③国内FXにボーナスはなくXMは最大$10,500分の入金ボーナス。スプレッドは「取引条件の一部」であって全部ではありません。少額から大きく取引できる環境そのものに価値を置くなら、スプレッド差はその対価と考えるのが正確です。

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コスト重視なら口座タイプはどう選ぶ?

スプレッドを軸に口座タイプを選ぶなら、判断基準は「取引量」と「決済までの時間」の2つです。次のチャートで自分に合うタイプを確認してください。

スプレッドで選ぶ口座タイプ診断
月10ロット未満・ボーナスで証拠金を増やしたい
スタンダード
月10ロット以上・デイ〜スイングで持ち越しあり
KIWAMI極
秒〜分単位の超高頻度スキャルピング・EA
ゼロ
数百円単位で練習したい
マイクロ
迷ったらスタンダード+KIWAMI極の併用。最初の口座はスタンダードで自動開設されるので、KIWAMI極を追加口座で作るだけ

4タイプの性格・確認方法・変更方法は口座タイプ比較、KIWAMI極の追加開設は追加口座の作り方を参考にしてください。

口座タイプは後から変更できない→追加口座で乗り換える

開設済みの口座のタイプ・プラットフォーム・基本通貨は変更できません。スプレッドの狭い口座に移りたいときは、KIWAMI極の追加口座を約1分で作り、資金を移すのがXMの公式な乗り換え方法です。1アカウントで最大8口座まで持てるため、スタンダードはそのまま残せます。

XMTrading口座開設時の口座タイプ・MT4/MT5・基本通貨に関する注意点
口座タイプ・プラットフォーム・基本通貨は開設後に変更不可。追加口座で対応する
XMの追加口座のカスタマイズ画面。レバレッジ1000:1・基本通貨JPY・口座名KIWAMIを設定して続行する
KIWAMI極の追加口座はレバレッジ・通貨・口座名を決めて「続行する」だけ(約1分)

スタンダードからKIWAMI極へ資金を移すと、移動額に応じてボーナスが消滅します。ボーナスを使い切ってから移すか、KIWAMI極へ直接入金してください。

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スプレッド以外に見るべき3つのコスト

口座を選ぶときにスプレッドだけを見ると、別のコストで損をすることがあります。XMで実際に効いてくるのは次の3つです。

1スワップポイント

持ち越すたびに発生。XMはマイナススワップの銘柄が多く、水曜は3日分。KIWAMI極なら主要通貨・ゴールド・シルバーがスワップフリーで、スイングではスプレッド以上に効く差になります。

2入出金の手数料

入金はほとんどの方法で無料(国内銀行送金は1万円以上)。出金は国内銀行送金で40万円未満だと2,500円かかるため、少額出金はbitwalletなどを使うのが定石です(出金方法)。

3休眠口座の維持手数料

残高のある口座を90日間放置すると毎月10ドル相当が引かれます。使わない口座は残高をゼロにしておけば発生しません(口座解約・休眠の解説)。

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XMのスプレッドを抑える5つのコツ

スプレッドはXMが決めるものですが、トレーダー側の工夫で支払うコストは大きく変えられます。効果の大きい順に5つ紹介します。

1
KIWAMI極口座を使う

最も効果が大きい方法。追加口座から約1分で作れ、スタンダードの半分以下のスプレッドになります。

2
ロンドン〜NY時間に取引する

日本時間16時〜翌2時ごろが最も狭い時間帯。早朝6〜8時と指標発表の前後を避けるだけで平均コストは目に見えて下がります。

3
メジャー通貨ペアを選ぶ

USDJPY・EURUSDなど流動性の高いペアはスプレッドが狭く安定。マイナー通貨・エキゾチック通貨は常に広めです。

4
指値・逆指値で発注する

成行は「その瞬間のスプレッド」で約定します。指値なら広がっているタイミングでの約定を避けられます。

5
スタンダードならボーナスとXMPで相殺する

スタンダードを使い続けるなら、入金ボーナスで証拠金を増やし、XMPをボーナスに交換してコスト分を回収する考え方もあります。

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XMのスプレッドに関するよくある質問

XMのスプレッドについて、検索の多い質問に答えます。

XMで一番スプレッドが狭い口座タイプはどれですか?

数字上はゼロ口座(0.0pips〜)ですが、往復10ドル/ロットの手数料が別にかかります。手数料込みの実質コストではKIWAMI極(0.6pips〜・手数料なし)が最安です。

XMのスプレッドは固定ですか?

変動制です。市場の流動性に応じてリアルタイムで変わり、早朝や経済指標の前後は通常の数倍に広がります。「最低0.6pips」は平常時の最も狭い値です。

スタンダードとマイクロでスプレッドは違いますか?

同じです。違いは1ロットのサイズ(10万通貨か1,000通貨か)だけで、スプレッドもボーナス条件も共通です。

スプレッドはいつ広がりますか?

日本時間の早朝6〜8時、米雇用統計などの指標発表の前後、月曜早朝のオープン直後、年末年始や祝日に広がりやすくなります。最も狭いのはロンドン〜NY時間(16時〜翌2時ごろ)です。

XMのスプレッドは他社より広いですか?

スタンダード口座は広めの部類です。ただしXMはボーナスと1,000倍レバレッジで補う設計で、KIWAMI極口座なら他社の低スプレッド口座と同水準で取引できます。

ゼロ口座の手数料はいくらですか?

1ロットあたり片道5ドル(往復10ドル)相当です。USDJPYでは約1,500円前後になり、スプレッドと合わせた実質コストはKIWAMI極より高くなることが多いです。

スプレッドはどこで確認できますか?

MT4/MT5の気配値表示でスプレッド列を表示すると、銘柄ごとのリアルタイムの値(ポイント表示・10ポイント=1pips)を確認できます。デモ口座でも同じ値が表示されます。

気配値の「スプレッド16」は何pipsですか?

1.6pipsです。MT4/MT5のスプレッド列はポイント単位で、10ポイント=1pipsです。USDJPYなら16ポイント=0.016円=1.6pipsになります。

ゴールドのスプレッドは広いですか?

通貨ペアより広く、毎朝の取引休止時間の前後や指標時には大きく拡大します。口座タイプの序列は通貨ペアと同じで、KIWAMI極ならスワップフリーの分、持ち越しコストでも有利です。

スプレッドが広すぎて勝てないのですが、どうすればいいですか?

KIWAMI極口座に切り替える(追加口座で1分)、取引をロンドン〜NY時間に集中する、早朝と指標直後を避ける、の3つでコストは大きく下がります。スキャルピング中心ならゼロ口座も選択肢です。

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まとめ:スプレッドは「口座タイプ」と「時間帯」で決まる

XMのスプレッドは口座タイプで2倍以上、時間帯でさらに数倍変わります。公式の最低値はスタンダード・マイクロ1.0pips〜、KIWAMI極0.6pips〜、ゼロ0.0pips〜(+手数料)で、手数料込みの実質コストが最も安いのはKIWAMI極です。

  1. 比較は「スプレッド+手数料」の実質コストで。ゼロ口座の0.0pipsは手数料込みでは最安ではない
  2. 取引量が少ないうちはスタンダードでボーナス、月10ロットを超えたらKIWAMI極でコスト
  3. 早朝6〜8時・指標前後・週明けを避け、ロンドン〜NY時間に取引するだけでコストは下がる

「広くて勝てない」はスタイルと口座タイプの問題で、対策は明確です。まだXMの口座をお持ちでない方は、XMの口座開設(最短5分・無料)でスタンダード口座を作り、ボーナスを使い切ったらKIWAMI極を追加する流れが最も損のない順番です。

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この記事を書いた人

投資銀行で5年、リテール証券会社で3年の実務経験を積んだのち、現在もFX・株式・オプションなど幅広い市場で実際にトレードを行っている。FX取引歴は10年以上(うち海外FX利用歴10年以上)、株式投資・トレード歴は4年以上におよび、オプションをはじめとする複雑な金融商品の実取引経験も豊富。株式・株式オプション・FX・暗号資産において自己のポジションを保有している。
ATPAGES.JP/FXでは、こうした実務とマーケットでの経験をもとに、金融市場・暗号資産・FX・経済指標について、信頼性・正確性・迅速性の高い情報を届けることを目的としている。初心者にも分かりやすい解説を心がけ、掲載内容は実際の取引経験および各FX業者の公式発表・サポート情報に基づいている。
なお、記事の内容は特定の金融商品の売買を推奨するものではなく、最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。

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