XMのMT5の使い方【2026年最新】注文・決済・チャート設定をスマホ・PC別に解説

XMのMT5の使い方(注文・決済・チャート設定)

XMTrading(エックスエム)の口座開設とMT5へのログインが済んだら、次はいよいよ取引の操作です。この記事では、MT5(MetaTrader 5)の使い方を「注文する → 決済する → チャートを整える」の順で、スマホ・PC別にゼロから解説します。

MT5は世界標準の取引プラットフォームで、最初こそ画面に圧倒されますが、実際に使うボタンは限られています。「新規注文」と「決済」の2操作さえ覚えれば今日から取引できます。

なお、MT5のインストールがまだの方はXMのMT4・MT5ダウンロード方法を、ログインでつまずいている方はXMのログイン方法を先に参考にしてください。

本記事を読んでわかること
  • スマホMT5での注文・決済・チャート操作の基本
  • PC版MT5での注文・インジケータ追加・チャート設定
  • 成行・指値・逆指値など注文の種類と使い分け
  • 損切り(SL)・利確(TP)の設定と後から変更する方法
  • 操作でつまずいたときの対処法

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目次

まず全体像:MT5でできること

MT5は「チャートを見る・注文する・ポジションを管理する」がすべて1つで完結する取引ツールです。MT4との違いを気にする方も多いですが、基本操作はほぼ共通で、MT5のほうが時間足の種類が多く動作も軽快です。これから始めるならMT5基準で覚えれば問題ありません。画面は大きく4つに分かれています。

気配値

通貨ペア一覧とリアルタイムレート。ここから銘柄を選ぶ

チャート

値動きの確認。時間足・インジケータもここで設定

トレード

保有ポジションと注文の一覧。決済もここから

履歴

過去の取引結果の確認

操作の練習はデモ口座で行うのが安全です。リアル口座と同じ画面を仮想資金で試せます。作り方はXMのデモ口座開設・ログインを参考にしてください。

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スマホMT5の使い方【基本操作】

スマホMT5の基本操作は、①銘柄を追加 → ②チャートを確認 → ③注文 → ④決済 → ⑤履歴の5ステップで覚えるのが近道です。順番に見ていきましょう。

① 気配値に取引したい銘柄を追加する

画面下の「気配値」タブを開き、右上の「+」から銘柄を検索して追加します。XMの銘柄は「USDJPY」「GOLD」のようにシンボル名で検索するのが早道です。使わない銘柄は編集(鉛筆アイコン)から削除でき、一覧を自分仕様に整理できます。

MT5アプリの銘柄検索画面。Forex・仮想通貨・株価指数・株式などのカテゴリから選べる
「+」をタップするとカテゴリ一覧。FXから株式CFDまでここから探せる
MT5アプリでUSDJPYを検索し、自分の口座タイプのシンボルを気配値に追加する画面
シンボル名で検索するのが早道。自分の口座タイプに合うものを追加する

② チャートを表示して時間足を切り替える

気配値で銘柄をタップ→「チャート」を選ぶとチャート画面に切り替わります。上部の「M1・M5・M15・H1・D1」などをタップすると時間足を変更できます。短期売買ならM5〜M15、デイトレならM15〜H1、スイングならH4〜D1が定番の見方です。ピンチ操作で拡大・縮小もできます。

MT5アプリのチャート画面。上部のM1〜MNボタンで時間足を切り替えられる
チャート上部のM1〜MNをタップするだけで時間足が切り替わる

③ 新規注文を出す

チャート画面右上(または気配値の銘柄タップメニュー)の「トレード」から新規注文画面を開きます。入力するのは実質、注文種別・ロット数・SL/TPの3つだけです。

スマホMT5の成行注文画面。ロット数・ストップロス・テイクプロフィットを設定して成行売り/成行買いをタップ
成行注文の画面。ロット数とSL/TPを設定して「成行売り/成行買い」をタップ

ロット数はいちばんの事故ポイントです。スタンダード口座では1ロット=10万通貨、0.01ロット=1,000通貨。最初は0.01ロットから始めて、値動きに慣れてから増やしましょう。口座タイプごとの違いはXMの口座タイプ比較を参考にしてください。

④ 指値・逆指値の予約注文を出す

注文画面の上部にある注文種別を「成行注文」から「Buy Limit/Sell Limit(指値)」「Buy Stop/Sell Stop(逆指値)」に切り替えると、指定した価格に届いたとき自動で発注される予約注文になります。価格を入力して「発注」をタップすれば予約完了です。予約中の注文は「トレード」タブに表示され、タップから変更・削除できます。

MT5アプリの注文種別選択。成行注文のほかBuy Limit・Sell Limit・Buy Stop・Sell Stopなどを選べる
注文種別をタップすると7種類から選べる
MT5アプリのSell Limit注文画面。予約価格とテイクプロフィットを入力して発注
例:Sell Limit。予約価格とSL/TPを入力して「発注」をタップ
MT5アプリで発注済みの予約注文。タップすると削除・注文変更を選べる
発注済みの予約注文はトレードタブから「削除」「注文変更」できる

⑤ 決済する(ポジションを閉じる)

「トレード」タブに保有ポジションが一覧表示されます。決済したいポジションを長押し(またはタップ)→「決済」を選ぶと決済画面が開き、「Close」ボタンで確定します。一部だけ決済したい場合は、決済画面でロット数を減らして実行すれば分割決済も可能です。

MT5アプリのトレードタブ。ポジションをタップしてポジション決済・ポジション変更を選ぶ
ポジションをタップ→「ポジション決済」。SL/TPの後付けは「ポジション変更」から

SL/TPを後から入れたい・直したいときは、「トレード」タブのポジションをタップ→「変更」から設定し直せます。エントリー時に入れ忘れても、必ずここで追加しておきましょう。

⑥ 履歴で損益を確認する

「履歴」タブで過去の取引の損益・スワップ・手数料を確認できます。期間の切り替え(日・週・月・カスタム)もでき、月次の振り返りに便利です。

MT5アプリの履歴タブ。入出金と取引の損益を期間別に確認できる
履歴タブでは入出金と取引の損益を期間別に確認できる

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PC版MT5の使い方【注文・チャート・インジケータ】

PC版MT5は、スマホ版と同じ操作体系のまま、複数チャートの同時表示や細かい分析ができるのが強みです。よく使う操作を3つに絞って紹介します。

新規注文はF9キーが最速

PC版では、チャート上で右クリック→「注文発注」、またはキーボードのF9キーで注文ウィンドウが開きます。入力項目はスマホと同じで、数量(ロット)・ストップロス・テイクプロフィットを設定し、「成行売り/成行買い」をクリックします。

PC版MT5の注文ウィンドウ。数量・決済逆指値(SL)・決済指値(TP)を入力して成行売り/成行買い
F9で開く注文ウィンドウ。数量とSL/TPを入れて「成行売り/成行買い」をクリック

指値・逆指値の予約注文は、注文ウィンドウ左側の「Limit注文」「Stop注文」タブに切り替えると、同じ要領で出せます。

PC版MT5のLimit注文(指値)画面。価格と決済指値を入力して発注する
指値は「Limit注文」タブ。予約価格と決済指値(TP)を入力して発注
PC版MT5のStop注文(逆指値)画面
逆指値(ブレイク狙い・売り方向)は「Stop注文」タブから

チャートの見た目を整える

チャート上で右クリック→「プロパティ」から背景色・ローソク足の色を変更できます。ツールバーの「ローソク足」ボタンで表示形式(バー/ローソク足/ライン)を、「M1〜MN」ボタンで時間足を切り替えます。気に入った設定は右クリック→「定型チャート」→「定型として保存」しておくと、他のチャートにワンクリックで適用できます。

インジケータを追加する

メニューの「挿入」→「インディケータ」から、移動平均線(Moving Average)・ボリンジャーバンド・RSI・MACDなどの定番インジケータを追加できます。まずは移動平均線を2本(短期20・長期75など)入れてトレンドの向きを見るところから始めるのがおすすめです。削除はチャート上のインジケータを右クリック→「削除」でできます。

PC版MT5で「挿入」→「インディケータ」から移動平均線などを追加するメニュー
「挿入」→「インディケータ」。定番の移動平均線・RSI・MACDもここにある

ワンクリックトレードを有効にすると(チャート左上の▼、またはツール→オプション→取引タブ)、チャート上の売買パネルから1クリックで発注できます。スピード重視のデイトレーダー向けの設定です。

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注文の種類を理解する【成行・指値・逆指値】

MT5の注文は、実質3種類の入り方と2つの決済予約を覚えれば十分です。それぞれの意味と使いどころを整理しました。

成行注文今の価格ですぐ売買

「今すぐ入りたい」とき

指値(Limit)今より有利な価格を予約

「下がったら買いたい/上がったら売りたい」

逆指値(Stop)今より不利な価格を予約

「抜けたら追いかけたい」ブレイク狙い

ストップロス(SL)損切りの予約

全注文で必ず設定推奨

テイクプロフィット(TP)利確の予約

目標価格で自動利確

ハイレバレッジのXMではストップロスの設定がとくに重要です。SLを入れておけば、急変時も想定内の損失で自動的に切れます。「SLなしで放置」がロスカットの最大の原因です。

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操作でつまずいたときの対処法

MT5の操作でよくあるつまずきは、原因さえ分かればすぐ解決できます。症状別に対処法をまとめました。

チャートが動かない・「回線不通」と出る

ログイン情報かサーバー選択の問題です → XMにログインできない原因と対処法を参考にしてください

取引したい銘柄が見つからない

気配値の「+」からシンボル名(USDJPY・GOLDなど)で検索して追加します

「新規注文」ボタンが押せない

口座が未有効化・残高ゼロ・市場クローズ(週末)のいずれかです

注文量でエラーが出る

最小0.01ロット未満か証拠金不足の可能性があります。ロットを下げて確認しましょう

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MT5の使い方に関するよくある質問

XMのMT5の使い方について、よくいただく質問をまとめました。

XMではMT4とMT5のどちらを使えばいいですか?

これから始めるならMT5がおすすめです。基本操作は共通で、MT5のほうが時間足が多く動作も軽快です。ただし口座はMT4用・MT5用が別で、後から変更できないため開設時に選びましょう。

XMはスマホだけで取引できますか?

できます。注文・決済・チャート確認・インジケータ表示までスマホMT5だけで完結します。細かい分析や複数チャートの同時監視はPC版が有利です。

操作の練習はどこですればいいですか?

デモ口座が最適です。リアルと同じ画面を仮想資金で操作できます。XMのデモ口座は数分で作成できます。

XMのMT5でインジケータは無料で使えますか?

はい。移動平均線・ボリンジャーバンド・RSI・MACDなど、MT5標準搭載のインジケータはすべて無料です。「挿入」→「インディケータ」から追加できます。

XMアプリとMT5アプリはどう違いますか?

XMTrading公式アプリは口座管理(入出金)と取引が1つになった統合アプリ、MT5は取引専用ツールです。チャート分析の自由度はMT5が上なので、入出金はXMアプリ・取引はMT5という使い分けも快適です。

XMで週末に注文できないのはなぜですか?

FX市場が土日はクローズしているためです(不具合ではありません)。週明けのオープンまで新規注文はできません。チャート確認や分析は週末でも可能です。

SL(損切り)やTP(利確)は後から設定できますか?

できます。スマホは「トレード」タブのポジションをタップ→「変更」、PC版はポジションを右クリック→「注文変更」からいつでも追加・修正できます。

XMで0.01ロットの取引に必要な資金はどれくらいですか?

スタンダード口座の0.01ロット(1,000通貨)なら、1ドル150円・レバレッジ1,000倍で必要証拠金は約150円です。余裕を持って数千円あれば十分に練習を始められます。

XMで注文した瞬間に損益がマイナスなのはなぜですか?

スプレッド(買値と売値の差)の分だけ、エントリー直後は必ずマイナスから始まる仕組みです。不具合ではありません。

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まとめ:0.01ロット+SL設定から始めよう

MT5の操作は「気配値で銘柄を選ぶ → 注文(ロットとSL/TPを設定)→ トレードタブで決済」の3ステップに集約されます。最初に守るべきはこの3つです。

  1. 最初は0.01ロットで。ロット数の意味を体で覚えてから増やす
  2. ストップロス(SL)は毎回設定。ハイレバレッジでは生命線
  3. 迷ったらデモ口座で練習してからリアルへ

これから口座を作る方はXMの口座開設方法を、取引資金の入金はXMの入金方法まとめを参考にしてください。

当サイトはXMTradingのパートナーリンクを含みます。

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この記事を書いた人

投資銀行で5年、リテール証券会社で3年の実務経験を積んだのち、現在もFX・株式・オプションなど幅広い市場で実際にトレードを行っている。FX取引歴は10年以上(うち海外FX利用歴10年以上)、株式投資・トレード歴は4年以上におよび、オプションをはじめとする複雑な金融商品の実取引経験も豊富。株式・株式オプション・FX・暗号資産において自己のポジションを保有している。
ATPAGES.JP/FXでは、こうした実務とマーケットでの経験をもとに、金融市場・暗号資産・FX・経済指標について、信頼性・正確性・迅速性の高い情報を届けることを目的としている。初心者にも分かりやすい解説を心がけ、掲載内容は実際の取引経験および各FX業者の公式発表・サポート情報に基づいている。
なお、記事の内容は特定の金融商品の売買を推奨するものではなく、最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。

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