AT/PAGES
  • トップ
  • 速報
  • 経済
  • マーケット
  • 株式
  • 仮想通貨
  • FX
  • テック
  • 商品・貴金属
  • オピニオン
  • 経済指標
  • 投資を学ぶ
該当する記事はありません
View All Result
  • トップ
  • 速報
  • 経済
  • マーケット
  • 株式
  • 仮想通貨
  • FX
  • テック
  • 商品・貴金属
  • オピニオン
  • 経済指標
  • 投資を学ぶ
該当する記事はありません
View All Result
AT/PAGES
該当する記事はありません
View All Result

日経平均は64,141〜66,232円のレンジ攻防へ|FOMC・米決算・日銀会合の注目点

Takashi Suzuki Takashi Suzuki
2026年7月27日
マーケット
0
0
シェア
Share on FacebookShare on Twitter

金曜の東京は荒れた。日経平均は一時2,200円超安、引けは1,811円安の64,611円。ところが週間で見ればプラス470円と4週ぶりの上昇で、下げの中身はアドバンテスト・ソフトバンクG・東エレクの3枚看板に集中している。この歪な板を眺めながら、筆者は週末のカレンダーを何度も見返した。正直に言う——この10年で、ここまで材料が詰まった1週間はそう多くない。水曜深夜にFOMC、木曜朝にマイクロソフト、金曜朝にアップルとアマゾン、金曜昼に日銀。合間に中国CXMTの上場初値、SKハイニックス決算、米GDPとPCEの同日発表、医薬品232条関税の発効、そして消費税協議の「月内」期限。戦場の地図を先に引いておかないと、月曜の寄りから振り回される(基準日2026年7月26日)。

背景の地合いを整理する。米国はナスダックが週間−2.1%と2週続落。原油はブレント100.69ドルを付けた翌日に97ドルへ反落——パキスタンと中国が仲介する米イラン交渉再開の観測が出たためで、週末時点で両国は13日間の応酬の後の「戦術的停止」にある。この停止が持つかどうかで、FOMCの利上げ観測(CME FedWatchで1週間前の10.7%から35%前後へ3倍化)ごと動く。つまり今週は、中東→原油→FRB→ドル円→日銀という因果の鎖が、5営業日で一気に回る週だ。

戦場の時刻表:日本時間で毎朝、材料が降る

日(日本時間)イベント筆者の注目点
7/27(月)中国CXMTが上海上場(公開価格8.66元・調達約579億元)初値と初日騰落。メモリー供給過剰説の「値段」が初めて付く。東京の装置・メモリー株が即反応
7/29(水)9:00SKハイニックスQ2説明会営業利益率74〜77%の過去最高観測。HBM4の出荷・価格コメントが金曜のKOSPI暴落(−5.7%)への答えになる
7/30(木)3:00FOMC結果・3:30ウォーシュ議長会見据え置き織り込み約65%、利上げ約35%。SEP・ドットなしの会合。「利上げ見送り+タカ派」が本線
7/30(木)朝マイクロソフト・メタ・クアルコム決算(米29日引け後)アルファベットを−7%にしたcapex基準で採点される。MSFTのAI売上開示が焦点
7/30(木)21:30米Q2 GDP速報+6月PCEが同日発表コアPCE予想は前月比+0.17〜0.19%。上振れなら9月利上げ織り込みが跳ねる
7/31(金)朝アップル・アマゾン決算(米30日引け後)「低capexの避難先」として+3.5%買われたアップルが、その看板を守れるか
7/31(金)昼〜15:30日銀会合結果・展望レポート・植田総裁会見据え置き全員一致予想。展望レポートの物価上方修正と「10月か12月か」の言い方が全て
7/31(金)医薬品232条関税が発効(対象大手17社・100%)/米ECI武田・アステラス等、日本勢の適用・免除の確認。エクソン・シェブロン決算も同日
週内随時消費税協議「月内とりまとめ」期限/中東の停止継続か両論併記→「高市裁定」なら長期金利がまた動く。中東は停止破れ=原油100ドル再訪
米7月雇用統計は今週ではなく8月7日(金)——週間予定でよく間違えられる点なので注意。301条関税は7月23日に発表済み・24日発効済みで、「発表待ち」はもう終わっている。

水準の地図:日経平均は「挟み撃ち」の中にいる

日経平均の水準マップ(7/24終値時点)

下は7/17安値64,141円、上は13週線65,283円と7/21戻り高値66,232円。イベントの弾が当たるたび、この箱の中で跳ねる。

63,000 64,000 65,000 66,000 67,000 7/17安値 64,141 現在値 64,611 13週線 約65,283 7/21戻り高値 66,232

出所:日経・株探(7月24日終値)。13週線は株探週末時点の概算値。

見立てを言い切る。本線は「FOMC据え置き+タカ派」「日銀据え置き+物価見通し上げ」の組み合わせで、日経は64,000〜66,200円の箱の往復、ドル円は163円台の高止まりだ。この本線が壊れるルートは3つある。①FOMCが実際に利上げする(織り込み約35%——サプライズと呼ぶには高すぎる確率であることに注意)。この場合はグロース株急落・ドル円165円試しで、箱の下辺64,141円の攻防に直行する。②木・金朝のメガテック決算でマイクロソフトかアップルがcapex増額を「回収の証拠なし」で出す——アルファベットの−7%が前例で、指数ごと下辺を割りに行く。③中東の停止が破れて原油が100ドルを再訪——①の確率を引き上げる形で効く。逆に上辺を抜くには、決算のクリーンなビートと原油の反落が同時に要る。筆者なら月・火は枚数を落とし、木曜朝を跨ぐポジションは半分にする。この週に「全部の答え」を取りに行く必要はない——答えは金曜の引け後に揃うのだから。

逆になったら&監視リスト

見立ての捨て時も決めておく。64,141円(7/17安値)を終値で割れたら、7月中旬の急落が「調整」ではなく「二段目」だったと認めて守りに入る。66,232円を出来高伴って抜けたら、イベント消化=悪材料出尽くしと読み替えて追随する。為替は165円が介入と心理の二重の壁、161円台into入れば日米中銀ウィークが円高方向に効いた証拠だ。個別の監視は3つ——月曜のCXMT初値(メモリー株の翌日の寄りを決める)、水曜朝のSKハイニックス(利益率77%観測に対する実績)、木曜21:30のコアPCE(FOMC通過直後の答え合わせ)。FOMCの構図と円の膠着の理屈は既報の通り——今週はその伏線が全部回収される週である。

主な参照(データ基準日:2026年7月26日)
  • 日程:CNBC(週間見通し)、Kiplinger(決算カレンダー)、Investrade(指標)
  • FOMC織り込み:CME FedWatch(報道経由)
  • 日銀観測:Bloomberg(7/22)、日経(ウォッチャー調査)
  • 中東・CXMT:CNN、Caixin

免責事項:本記事は情報提供を目的とした筆者個人の相場観であり、特定の金融商品への投資を勧誘・推奨するものではない。日程・織り込み確率は2026年7月26日時点の公表情報であり変わり得る。見立て・水準は将来を保証しない。投資判断はご自身の責任で行われたい。

Tags: FOMC日本株日銀株価予想米国株
Takashi Suzuki

Takashi Suzuki

大手マーケットメイカーのFXトレーディングデスクで8年以上にわたりキャリアを積み、うち3年は為替フォワードデスク、その後2年は金利(レート)デスクを担当した。さらにシンガポールではアジア・トレーディングデスクのヘッドとして4年間チームを率い、地域全体のフローとリスク管理を統括してきた。 現在もFX・金利・株式など幅広い市場で実際にトレードを行っており、機関投資家の最前線で培った実取引経験は豊富。FX・株式・暗号資産において自己のポジションを保有している。 こうした実務とマーケットでの経験をもとに、金融市場・暗号資産・FX・経済指標について、信頼性・正確性・迅速性の高い情報を届けることを目的としている。記事の内容は特定の金融商品の売買を推奨するものではなく、最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。

関連記事

マーケット

日経平均705円高、アドテスト1銘柄で453円

2026年10月29日
マーケット

金価格4,033ドル、FRB据え置きでも戻らず

2026年10月29日
マーケット

日経平均前場177円高、アドテスト除けば231円安

2026年10月29日
次の記事

パラマウントのWBD買収延期とは|州訴訟と1日700万ドルのティッキングフィーを解説

食料品の消費税1%案はどうなる|7月末期限と高市裁定、国債市場への影響

ウェイモとウーバーの提携解消報道|ロボタクシー直接対決と2028年の焦点

関連記事

マーケット

日経平均705円高、アドテスト1銘柄で453円

BY Takashi Suzuki 2026年10月29日

日経平均は705円高の6万4659円で3日続伸。上げ幅の64…

金価格4,033ドル、FRB据え置きでも戻らず

2026年10月29日

日経平均前場177円高、アドテスト除けば231円安

2026年10月29日

ビットコイン、FOMC後も8.2万ドルの壁|利上げ派2票

2026年10月29日

WTI原油102ドル台回復、米のイラン作戦準備報道

2026年10月29日

米国株寄り付き1時間:バーティブ14%高、F5は18%安

2026年10月28日
株式

滋賀銀行・池田泉州HD統合へ|ファンド株を2割上で買取

Takashi Suzuki
2026年10月29日
0

滋賀銀行と池田泉州HDが29日、2028...

アップル決算、想定変動3.6%|過去12回で下落8回

2026年10月29日

注目株:コナミPTS11%高、富士通は11%安

2026年10月29日

ユーロドル見通し:ラガルド退任表明、床は1.1130

2026年10月29日

ユーロ円見通し:ECBと日銀の24時間、175.5円が分岐

2026年10月29日

イビデン上方修正、発表1分後に安値9,236円

2026年10月29日

Categories

  • AI
  • FX
  • オピニオン
  • オプション戦略
  • テクニカル
  • テック
  • マーケット
  • 仮想通貨
  • 商品・貴金属
  • 株式
  • 経済
  • 編集部のおすすめ
  • 速報

タグで探す

AI関連投資 AI関連株 ECB ETF FOMC FRB FX見通し NISA USDJPY WTI原油 イラン インフレ エヌビディア ケビン・ウォーシュ ゴールド スペースX テスラ トランプ ドル円 ナスダック ビットコイン ブレント原油 ホルムズ海峡 メタ ユーロドル 中東 円相場 半導体株 原油 地政学リスク 日本 日本株 日経平均 日銀 暗号資産 株価予想 欧州中央銀行 為替 為替介入 為替見通し 米国株 金 金利 金融政策 銀行株
該当する記事はありません
View All Result
AI

ルネサス8%安、計画超えでも利益率は下り坂

Takashi Suzuki
2026年10月29日
オピニオン

日立8.7%安、上方修正でも売り|焦点は200日線

Takashi Suzuki
2026年10月29日
AI

アマゾン決算、想定変動7.4%|過去12回で5回超え

バヒティヨル マダジモフ
2026年10月29日
ARM株
AI

注目株:アルファベット10%安、マイクロソフト2.8%高

バヒティヨル マダジモフ
2026年10月29日

マーケット・株式・FX・暗号資産・経済指標のニュースを分かりやすくお届けする金融情報メディア!

  • 会社概要
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • クッキーポリシー
  • 利用規約
  • お問い合わせ

© 2026 atpages.jp 無断転載を禁じます。

該当する記事はありません
View All Result
  • トップ
  • 速報
  • 経済
  • マーケット
  • 株式
  • FX
  • テック
  • 商品・貴金属
  • 仮想通貨
  • AI
  • オピニオン
  • 経済指標
  • 投資を学ぶ

© 2026 atpages.jp 無断転載を禁じます。